奥深いオリジナルTシャツの魅力

オリジナルTシャツには長い歴史があり、その上で現代幅広い年齢層に愛されていることをご存知でしょうか。一言にオリジナルTシャツといっても、様々な糸や種類があり、数多くの形のものがあります。そんなオリジナルTシャツの魅力についてご説明します。

オリジナルTシャツの歴史と現代

現代誰しもが持っているアイテムであるオリジナルTシャツの日本の歴史をご説明します。元々着物を着ていた日本人にとって、オリジナルTシャツは馴染みのないものであったにも関わらず広く普及した背景には戦争が関係しており、終戦後オリジナルTシャツが持ち込まれたことで少しずつ浸透し始め、若者を中心にファッションとして着られるようになりました。
昭和40年ごろから本格的にファッションとしての地位を確立しはじめ、ジーンズとオリジナルTシャツというコーディネートが流行し、その影響をうけ多くの人にファッションアイテムとして認識されるようになったといえます。現代では肌着としてもアウターとしても幅広い年齢層の人々から支持をうけ、一年を通して着ることのできる万能アイテムであるといえるのです。

オリジナルTシャツの糸による表情の変化

一言にオリジナルTシャツといっても、様々な素材のものが出回っている昨今ですが、どのようなものがあるのかをご説明します。まず第一にオリジナルTシャツとなる糸の種類には数多くのものがあります。「ガード糸」と呼ばれるものは、綿繊維の短い不良部分を約5%取り除いた糸を指します。「コーマ糸」とは約15~25%の不良部分を取り除いた品質の良い糸になります。他にも「意匠撚糸」という一風変わった糸があり、糸の太さにムラを施したスラブ糸や2色の糸を撚った杢糸といった種類があります。糸の種類を変えることで生地の風合いに変化を持たせることができ、生地に豊かな表情を与えることが可能となります。また、糸の厚みを変えることにより質感に変化を与えることができるのです。糸の種類や厚みの変化は様々な特徴のあるオリジナルTシャツ生み出すとに繋がります。

オリジナルTシャツのネックラインがもたらす印象

女性にも男性にも愛されるオリジナルTシャツには様々なネックラインのものがあり、首回りの形の変化が着る人の印象を大きく変えてくれます。オリジナルTシャツにはどのようなネックラインがあり、どんな印象をもたらすのかをご紹介します。まず丸い弧を描く「ラウンドネック」という形のものがあります。オリジナルTシャツの定番ともいえるネックラインで、カジュアルな装いを与えます。次に「Vネック」では名前の通りV字を描くネックラインのことで、首元を見せ大人っぽい印象を与えます。「Uネック」と呼ばれるネックラインはラウンドネックより深い弧を描くもので、大人っぽさとカジュアルな雰囲気を兼ね備える特徴があります。これらのことから、シンプルな形のオリジナルTシャツはネックラインを変化させることで着る人の印象を大きくかえてくれるのです。